【習慣】湯船へ入浴することの健康への効果
こんにちは、トレーナーのエリです！
最新の研究で、健康状態が良くなり「幸福度」も高まるという「湯船へ入浴することの健康効果」をご紹介します🛁

◆入浴の７大効果
1.「あたたまって疲労回復効果がUP」：温熱作用
2.「むくみ改善」：水圧作用
3.「リラックス・腰痛等の緩和」：浮力作用
4.「体の汚れが落ちやすくなる」：清浄作用
5.「免疫力の低下を防ぐ」：蒸気が刺激する作用
6.「疲労回復」：粘性・抵抗性作用
7.「ストレス解消」：1人になる時間での開放感

「毎日の入浴で要介護リスクが２９%減！」というデータも！

◆正しい入浴方法🛀とは◆
・熱すぎずぬるすぎない40℃でリラックス。
・入浴時間の目安は10分。肩までの全身浴。
・入浴前後にコップ1杯200〜300㎖の水分を補給しましょう。
・就寝1～2時間前に入浴することで睡眠の質が向上。

健康に良いことがたくさんある入浴ですが、
間違った方法だとよって危険性も高まります。

【要注意！危険な入浴法】
✖️42℃を超えるお湯
　身体が興奮状態になり、血栓ができやすくなる。
→朝の眠気を覚ましたい時に短時間、ならOK☀️

✖️10分超の長風呂×：「浴室熱中症」の危険性。肌の乾燥。

✖️食事直後・酔った状態での入浴×
消化に悪影響。また食後は自律神経の働きで眠気が促されて危険。

✖️半身浴より全身浴：全身浴の方がよりむくみ解消効果が高い。

カラダが冷えやすい冬こそ、普段はシャワーだけという方も疲労回復やリフレッシュになる入浴を取り入れてみてください♪

※注):高血圧や循環器疾患、けがによる腫れ、体調不良などがある人は入浴を控えて医師の指示に従ってください。

◆参考文献
・大阪市HP
ええことづくめ！お風呂の健康効果とおすすめの入浴法
https://www.city.osaka.lg.jp/suido/page/0000488972.html

・入浴するだけで健康になるって知っていましたか？
https://adachijibika-fushimi.com/column/nyuuyoku

・ぬるめのお湯で気持ちほぐれる自律神経のバランスを整える入浴法
https://www.kouritu.or.jp/kokoro/column/bathing/index.html

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